朗読舞踊劇Tales of Love『阿国-かぶく恋、夢の果て-』

朗読舞踊劇Tales of Love『阿国-かぶく恋、夢の果て-』

2022年9月28日〜10月2日

サンシャイン劇場

綾凰華 on Instagram: ". 朗読舞踊劇「阿国-かぶく恋、夢の果て-」 無事に千秋楽を迎えることができました。 ご観劇下さりました皆さま お心を寄せて下さった皆さま 本当にありがとうござ

4,773 Likes, 69 Comments - 綾凰華 (@aya_o_ka) on Instagram: ". 朗読舞踊劇「阿国-かぶく恋、夢の果て-」 無事に千秋楽を迎えることができました。 ご観劇下さりました皆さま お心を寄せて下さった皆さま 本当にありがとうございました✨ 朗読×舞踊×音楽が融合し 日本の古典芸能を新しい形でお届けする舞台 様々な分野の皆様と関わらせて頂き 皆様それぞれのパフォーマンスを間近で感じる日々は学びの連続でした。 感謝の気持ちを込めまして僭越ながら皆様の事をお話しさせて頂きたいと思います💪🏻 とっても長いです(笑) 舞踊のパートでは  阿国役   舞音さん #花柳幸舞音 さん 何を1番大切にされているかという質問に「心です」と答えられてるのを聞き、そのお言葉の意味を舞音さんの踊りを見た時痛感し、目が離せなくなりました。 いつでも阿国の気持ちに寄り添い、踊る喜びも強さも弱さも、人を思う気持ちも、全てをその舞で表現して下さいました。こんなにも胸に直接語りかけて下さる踊りに出会う事ができて幸せでした。  山三、そして三十郎役  涼太朗さん #藤間涼太朗 さん 稀代のかぶき者名古屋山三、そしてお菊から藤の宴、クライマックスの舞まで。 どの瞬間もそのお役そのもので、お菊は本当に愛らしくて、全身で力強く語りかける最後の舞は指の先まで張り詰めた集中力と重みに、言葉は無くても溢れるほどの思いが痛いほど伝わってきました。その涼太朗さん三十郎の最後の舞を見届ける事で、ラストの語りの三十郎に辿り着く事ができました。 お二人の魂の舞に心を動かされた方が大勢いらっしゃると思うのですが、私たちも同じく、出演者、スタッフの皆様、全員がお二人の舞を常に袖で見入っておりました。 阿国と三十郎の人生は「踊り」の人生だったと思います。お二人が舞って下さる事によって、自分の朗読する阿国と三十郎に命が吹き込まれていたと感じております。 音楽のパートでは  舞台音楽の作曲担当、そして本番では打楽器とクラシックギター担当の#KOHKI さん  尺八担当 #大河内淳矢 さん  ヴィオラ担当 #飯野和英 さん 御三方の素晴らしい生演奏が、どんな時も寄り添うように、ある時は奮い立たせる様に心に響いて下さり、阿国も三十郎も沢山沢山その音色に助けて頂きました。 そして朗

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